Old Sores
傷付いている事は知っていた
でも 傷付いている事を認めたくなくて
いつも誤魔化し笑いを浮かべていた
いつ、知られてしまうのかと思いながら
それでも戦いをやめるつもりなどなく
大地に流血を強いる
「ただ生きる事」が無駄な事なら
手中にある武器を眠りにつかせることなど 自分には許されない
我が存在の目的を認めるには
永遠と云う名の死が必要なのだ